α7R Ⅲとどこまでも!

野鳥・食べ物・風景、何でも有りです。

EOS Mにマジック・ランタン

FACEBOOKに改造系のこと書きたくないのでブログで(笑)
EOSユーザーならご存じの方も多いと思われますが、
改造ファームウェアであるマジック・ランタンを導入しちゃえって話です。

α7R Ⅲで星を撮りたいのですが、リモコンが無いとインターバル撮影出来ないため
選択肢はEOS MもしくはX-E1の何れかになります。

あ、星だけならα7R Ⅲで楽勝ですね。
でも、今回の狙いは、しぶぎん座流星群🌠
1080pで1fpsを繰り返すのであれば、高画素機の意味が無いので
今回は、お休みです。

リモコンは、スマート・トリガーがあるので、Mも1もどちらもOKなのですが
コントロールするために、スマホ+アプリを用意する必要があり面倒です。
準備不足だったという話は無い方向で・・・

そこで、EOS Mにマジック・ランタンを導入する方法を選択。

マジック・ランタンなら、EOS M本体のみでインターバル撮影してくれる♪
可能となる機能は、インターバル撮影だけじゃなく、MF時の拡大機能があり
星にピントを合わせる際、超便利♪
しかし、EOS Mは完全対応では無さそうで、偶に操作不能に陥るが、まぁ良いです。

引きこもりなので、撮影場所は自室からってのもあり
上にも下にも思うようにカメラを向けられない中の撮影です(笑)
しかも、極大は明け方の5時とか、信じられません!
昨晩も遅くまで起きていたので、早朝に目が覚めるなんて絶対ない。
そこで取った行動は、コタツで寝る(爆)
明け方、寒くなって仕方なく起きる作戦です!

功を奏しと言うのでしょうか?まんまと4時40分頃目が覚め
あまりの寒さで布団に向かおうとする前に、カメラをセットして
幸福絶頂の二度寝
星を撮影するには、窓を開けなくちゃなので
その部屋にいたら、風邪ひきますからね(爆)

流石に極大時間、結構の頻度で流れ星が写ってました。
が、シャッターの開放時間がイマイチ設定と異なるため
すんごい写真は撮れませんでした(爆)
ま、忙しい時期が過ぎたら、星が綺麗に見える場所でチャレンジしたいです。f:id:shino_nsx:20180104065046j:plain
マジック・ランタンのお陰で、星も膨張せず撮れた(喜)

いったい、なんのこっちゃと言う内容の日記でした(爆)